女性専用風俗 赤羽秘密基地 (出張専門) | 【レポ】現地の18禁玩具店に行ってきました。

10/15 20:00 UP! 【レポ】現地の18禁玩具店に行ってきました。 MITSUKUNI(ミツクニ)(24)

MITSUKUNI(ミツクニ) 【レポ】現地の18禁玩具店に行ってきました。
隠語を覚えてくると
現地語わかった気になる。

どうも
光圀です。

今回は休業中の日記一本目ということで
現地のアダルトショップに行ってきた内容についてレポートしたいと思います。

1ヵ月前までは、セラピストの端くれとして
エロを生業にしていたわけでして
こっちに来てから仕事はしないとはいえど
エロいこと、女風関連以外の

現地飯!旨い!ウェイ!
観光地!綺麗!ウェイ!
異文化!交流!ウェイ!


みたいなありきたりなことを日記にしても
クソほど面白くないと思ったし
結局そんなの、海外行ったら
わりかし誰でも思うことなので。

僕なんかがそんなふつうのコトをやっても
埋もれるだけだな
そんな世界線がはっきりと見えてしまったので、
(もしかしたら未来が見える能力を持ってしまったかもしれない。)

せっかく、エロ屋が海を渡ったのです。
(そろそろ、ロシアから帰化したサーモンって名前のセラピスト出てこい。得意技は"滝のぼり"で足指から耳まで綺麗に駆け上がる全身リップ。ここまでセット。)

皆様の何かためになりつつ
エロおもろい事を書けないか。


そう思い。
光圀考えた。
そして思いついた。

「海外の猥雑物事情を伝達しよう」

というわけで、
もしかしたら、これから海外に行くかも知れない
可能性が0ではない、皆様に向け、
海外での猥雑物の供給に困らぬよう
現地のアダルトショップ事情をお伝え致します。
(空港の手荷物検査で猥雑物の内容を問いただされるのとか勘弁だと思うので)

というわけで、
今日は性の伝道師になった気分で
日記を書いていきます。
刮目してみよッ!!!

海外アダルトショップ体験記

written by Mitsukuni


〜目次〜
1.アダルトショップとの邂逅
2.内観と陳列品ザッピング
3.個人的にグッと来たアイテム紹介
4.感想
5.まとめ


1.アダルトショップとの邂逅


それは、ある日の夜のことだった。
僕は勉強を追え、家路についていた。
新生活ゆえ、街についても知らないことも多く、
土地勘を付けたり、有用な店の知識をつけるべく
すこし遠回りして帰ることにしていた。

そうして散歩している道中、
事件は置きた。
周辺視野で捉えたターゲットに
僕のエロセンサーが反応した
確かに見えた。
ピンクのあいつ。

「ん??いやまて、そんなものがこんな街なかにあっていいのか...?落ち着け光圀。そんなものがこんな街なかにあって言い訳がない。雰囲気でいうと谷中銀座くらいのテイストのストリートだぞここは...」

ということで確かめるべく
横目で捉えたターゲットに向けて
僕の視線を向けた。

すると、どうだろう。
ピンクのあいつは
紛れもなく、
ピンクのバイブだった。
たぶんA1のポスターにプリントされていた。
僕は思った。

「性的価値観が寛容とは事前レポートで聞いてはいたものの、こんな閑静なストリートにたいそうなアダルトショップがあるとは...それに大通りに面してこのデデーンとして隠す気を微塵も感じさせないポスター。あっぱれである。」

というわけで
こんなに、堂々たる猥雑なポスターを見たからには
仮にも、日本でシェアNO.1エロマッサージ店
に勤めていた僕としても
これは入店しないわけには行かぬと
決意したわけである。
(さながら、「お前のその気合い、乗った」と言い放った風丸くん状態である)
(96~00年生まれくらいにしか伝わらないネタすまん。)


そして、物語は入店編へ。


2.内観と陳列品ザッピング

ドキドキの入店である。
18禁系の店舗なんて、
高3の時にノリで地元のアダルトショップに入った時と
観光ついでに
・秋葉原のM's
・大阪日本橋の信長書店
に行ったくらいであり、
(どっちも品揃えすごかった。)
(3時間くらい余裕でいれるけど、周囲の視線が気になって物色しづらいのよねぇ)

アダルトショップ入店に関しては
ほぼ素人童貞状態の僕からすると
決意したものの
入るだけでも緊張した。
(今どきAmaz○nで大抵のモノ買えるしな)

手の震えを感じながら
ドアノブに手をかけて
扉を開く。
なんだか重い気がした。

入店したのは平日の夕方。
時間も時間だったのか店内は僕だけだった。

その店舗は1フロアのテナントであり
広さとしては日本の一般的なコンビニくらいの広さであった。

全体的に広くはないが
アダルトショップ独特の通路の狭さは健在だった。

内装は真赤。
赤の絨毯に赤の壁。
寒色系の色が好みの僕としては
なかなかアグレッシブな色に感じた。

店員のお姉さんも
赤いエプロンを着ていて
どこか雰囲気があった。

陳列ブースはいくつか別れおり、
大きく
・コスプレ,ランジェリー
・対人用グッズ(SMなど)
・自己開発グッズ
3つと別れていた。

気付きが一つ。
日本よりも女性用のグッズに割くスペースが多いと感じた。
・エロ下着
・電マ・バイブ
のバリエーションに関しては日本の2倍くらいあるイメージ。
日本でアダルトショップはまだまだ男性が利用するイメージが大きいが
こちらでは女性の利用者が多いんだろうと思った。
(店員さんも女性だったしな...)
(日本では男性店員しか見たことない...)

そして、
入店してから
findomないかなーと
物色してみたが見つける事ができず...

ちょっと残念であったが
スキンは海外だからだろうか
XXLサイズまでしっかりと用意してあり
世界の"デカさ"を感じた(笑)


3.個人的にグッと来たアイテム紹介

というわけで、一通り物色してきたので
光圀的にinterestingと感じたアイテムを5つ、次章で紹介する。
チョイスの理由は
僕的に、日本では見たことない
そして、直感で面白いと思ったものを紹介する。

アイテム知識不足ゆえ、「日本にもあるよ!」
 という意見もあるかも知れないが
それは光圀に一つ勉強をこしらえてやろう
という思いでDMなどでご指摘いただけると幸いだ。

それでは紹介に移る。
(なお、日記での紹介ゆえ、文中に画像を組み込めないのがかなり申し訳ないポイント高めである。誠に申し訳ない。が、精一杯叙述させてただいたので、知恵の女神の皆様のお力を駆使していただき、読み取っていただけると幸いだ。)



3-1.Magic tongue
驚き度☆☆☆☆☆
面白度☆☆☆
実用度☆☆☆☆☆

こちらの商品は
膣内に入っていくバイブと
クリトリスを同時に攻めることが可能なユニット付きの
ハイブリット型のバイブである。

膣内に入る側は通常のバイブと同系統なのであるが
このバイブの特筆すべき点は
名前にもある通り
舌の形をしたとを攻めに特化したユニットである。

僕の経験上、この手の分岐型のバイブは
攻めユニットが筆のような形状で
攻めた方が点であり、
クンニにつなげる刺激を与えられず

人が行う性感につなげるには
やや問題があるように感じていた。

そこで現れたこのバイブである。
前述した例のユニットは
観覧車のような見た目をしており、
ゴンドラ部に疑似舌がそれぞれについており
10枚弱のプロペラが回転しながら
舌で舐めるかの如くのムーブをかますのである。

「美しい...」


ブルーアイズホワイトドラゴンをみた社長のような発言をしてしまったが
それほどまでに芸術点高めのバイブであると感じた。
バイブでクンニされる感覚を味わえるなんて
最高じゃないか。

どうかこのバイブ日本で広がらないで。
僕の仕事なくなっちゃう....



3-2.GOLD MINE(金の鉱山)
驚き度☆☆☆☆☆
面白度☆☆☆☆☆
実用度☆

こちらの商品は
言ってしまえば
ただの"金メッキのバイブ"である。
実用性は全く無いだろう。
性能だけで言えば
いいものが他に沢山あるだろう。


表面が金メッキなので
洗うのも難しく
再利用も厳しいと見る。
金額も日本円にして3,000円弱
やや高めと感じる値段だ。

ただ、それ以上に
ネーミングセンスと
パッケージのクリエイティブが
ジョークグッズの本懐とも言える
馬鹿らしさ
だったので
ノミネートすることにした。
(画像見せたいから今度ツイートで紹介するね...)

まず、商品名の
「GOLD MINE」
これは日本語訳:金の鉱山
なのであるが、パッケージには
ポルチオにバイブの先端があたり
「SEXY-GOLD-RUSH!!!!」
(金を掘り当てる)
と、快活なフォントで主張していた。

金のバイブが
女性のポルチオに当たったら
「SEXY-GOLD-RUSH!!!!」
とか面白すぎじゃないか...

興趣のあるエロも好きだが
こんな馬鹿げたIQ2くらいのエロも大好きだ。

誰もいない店内で、一人笑ってしまって
遠いカウンターで店主が咳き込むのを聞き、
気まずくなった僕の恥ずかしさを償って欲しい。


3-3.雪が桜の女の子
驚き度☆☆☆☆☆
面白度☆☆☆☆☆
実用度☆☆

こちらの商品は

渡航から1ヶ月が経とうとし
ややホームシック気味の僕に刺さった。
名前だけではどんな商品かわからないと思うが。
"初々しい妹"で通じる男子にはわかるかもしれない。

そうだ、これは
「オ○ホール」
である。

オ○ホール界隈には
18才のころから足を突っ込んでいるが
オ○ホールの名前には
材質や形状からイメージした
タイトルが付けられることが
日本では監修となっている。

ex.初々しい妹,セブンティーン...

そして、現地で見つけてmade in japanの
彼女も例外なくタイトルがあった。
それが
雪が桜の女の子
今どきのgoogle翻訳なら
もう少しまともな訳を用意しそうなタイトル
明らかに中国で作って日本語プリントしただけ感がにじみ出ている。

とはいえ、そんな稚拙な日本語であっても
漢字をブルーライト越し以外に見たのが
久々であったので
数年ぶりにあった友達
くらいのレベルで親近感が湧いてしまった。

この商品のキャッチコピーが
「オナニーアーティファクトの最高体験」
こちらも
ちょと何言ってるかわからない(cv:富澤さん)
となったのだが、

要は
膣内に内蔵バイブがついていて
外からの刺激を加えることができるようである。
すごい。

さすが雪が桜の女の子。
雪のような白い肌の下で
僕の息子の桜が咲いちゃうってか。

もう何言ってるかわからないので
この辺で止めておきたい。

てことで、次イきます!!


3-4.PENIS SLEEVE
驚き度☆☆☆☆☆
面白度☆☆☆
実用度☆


こちらの商品は読んで字の如く
ペニ...につけるスリーブである。
カードゲームする人にはわかりやすいだろうか。

スリーブは本体を傷つけないように
保護するカバーである。
これだけ聞くとスキンを想像した人も多いかもしれないが
この商品はスキンではない。

この商品は
息子に装着して
息子の対面性能を上げる優れ物なのだ。

もう少し加えると
この商品はシリコーンかなにかでできており
伸縮性のある中空形状で
外見は息子そのものであり
装着すると
誰でも7inch(18cm)
の大砲をその手にできるというものだ。

つまり、男性なら一度は考えたことのある
「俺の亀さんでかいだろ?気に入ったか?」
「あはん。〇〇くんの亀さん、好きぃ〜♡」
状態を再現できるのである()

こういう行為において
道具でドーピングして
気持ちよくなるのはどうなのか...
と考えたが

こんなアイテムが売られているということは
"こっちの奴らの亀さんって思ったよりでかくない??"
とどこか勝った気になった僕だった。

3-5.POPO pleasure
驚き度☆☆☆☆☆
面白度☆☆
実用度☆☆☆☆☆

名前見てなにかわかった人
才能あると思います。

こちらの商品は
*開発用のディル○である。
こちら、正直性能で特筆すべきポイントが特にない。
実際普通。
ただのディル○。

でも、一つだけ
普通じゃない点があった。

僕は身につけるものに関しては
色のこだわりがある。
それは圧倒的に黒が好きということだ。


黒はシックで落ち着く。
服、かばん、小物
僕のモノは黒で溢れている。

しかし、猥雑なアイテムは
やれピンクだのやれ赤だの
すこし自分の好きな系統の色と異なることが多い。

黒い猥雑なアイテムないかな...

これは僕のイチカスタマーとしての
日頃から抱えるコンプレックスであった。

しかし、
あったではないか。
黒の*アイテムが....

というわけで
即購入した。
今まで紹介したアイテムは
面白いとは思ったものの
購入までは踏み切れなかった。

しかし、この商品はなにか違った。
買うに至る積年の思いがあった。

使用感も悪くない。
そして持ってて落ち着く。
最高か。

てことで商品紹介
以上になります。

4.感想・まとめ

てなわけで、光圀のアダルトショップレポート
いかがでしたでしょうか?

全体感としては、やはり国が変わると
その土地の風土も変わるので
ゆえに風俗、性的嗜好の発達状況も変わってくるんだなぁ
と思いました。

特に女性向けアイテムの充実は日本人から見て
目を瞠るものがあり、もっと女性の性がオープンになっていくのが
これからのグローバル化社会において日本のポジションを取るためにも
頑張っていくべきなのかと思いました。

その力に僕ら風俗界隈が力になれることも
少なからずあるのだろう。
そう思いながら、帰国時の青写真を描いています。

個人的には
・日本で見れないおもしろアイテム
・自分にピッタリのアイテム

との出会いが収穫でした。

これからも遠くの地からですが
エロく、面白いことを届けられたらなんて思います。



ではでは
水戸秘密基地より
光圀でした。

​​​​​​
p.s.
幼き日よりお世話になっていた
某、黒と赤が交わる猥雑なサイトで
得た知識がこっちに来て日を吹いております。
(幼き頃の俺、よく頑張って単語を覚えたな!)
(ありがとう)
 

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