お腹でイカせる!?「体外式ポルチオオーガズム」「腹イキ」とは??
品川秘密基地です!
いつもご利用誠にありがとうございます!
今回は「下腹部への刺激」でオーガズムに導く
「体外式ポルチオオーガズム」について書いていきます。
「体外式ポルチオオーガズム」とは
女性のお腹、
特に下腹部に刺激を与える事で
オーガズムに導く手法のことを言います。
「腹イキ」などとも言われますね。
まずポルチオと言うのは、
膣内に子宮頚部が飛び出した部分で、
子宮の先端部分です。
ポルチオは竹輪のような形状で
大体2センチほど出ているのが特徴です。
(エロ漫画で中○しされる時に
チ○コ先端が刺さった
描写をされるところです
:本当はあんな当たり方は
出来ないのですが。)
開発は必要ですが、
この竹輪の上面や下面、
入口部分を刺激することで
快感を得ることができます。
そして、そのポルチオを膣内からでは無く、
体外から(今回はお腹から)刺激し、
オーガズムに導く方法を
体外式ポルチオと言います。
お腹からポルチオと子宮全体を刺激するのです。
体外式ポルチオは
下腹部を押すことで、
子宮を刺激し、
快感を与える方法です。
が、最初に言っておきたいのは、
ただ単にお腹を押すだけだと、
女の人は「ただ痛いだけ」
ということです。
実施には細心の注意が必要です。
ポルチオも膣と同じ内臓だということを
認識しましょう。
また、準備を整えてからでも
強く押しすぎるとこれまた痛くなるので、
やはり細心の注意が必要です。
以上を踏まえ、まず準備として、
体の感度をしっかり上げておく必要があります。
これは体外式ポルチオ前に限ったことではなく、
全ての性行為の前に共通する部分でもあります。
程よい距離感での会話から、
タイミングよく距離を詰め、
手を繋ぎ、
キス、ハグ、等で緊張を解し、
女性を安心させ、
次に性器、乳首以外へのフェザータッチや
全身リップを十分に行い、
女性の感度を上げ、
快感の受け入れ体制を
しっかり整えてあげます。
(そもそもこれすら出来ていない人は
体外ポルチオを行う以前の問題です。)
そして、ここから、
体外式ポルチオへの刺激を開始します。
先ほども言った様に
ただ単にお腹を押すだけだと、
女の人は
「ただ痛いだけ」です
女性が痛くなっていないか。
常に確認をしながら進めましょう。
女性の感度が上がったのを確認したら
そっと自分の手の平全体を
優しく女性の下腹部に置きます。
そして、置くだけで
ここでは下腹部を押しません。
手の平全体をそっと置くだけです。
この時は
「乳首」を同時に刺激しながら行うと、
女性の反応が出やすいのでおすすめです。
できれば両方の乳首を刺激しながら、
下腹部にそっと手を置き、
乳首への刺激で下腹部が「ピクっ」と
動く部分を探します。
これは人によって、
数センチ位置が違うので、
しっかりと場所を確認します。
場所は恥骨とおへその間になります。
恥骨のギリギリ上くらいの方が多いです。
(
恥骨を押すと痛いので気をつけましょう)
もっと恥骨の裏側付近だったり、
割とおへそに近い位置だったり、
様々なパターンがありますので、
反応を見ながら場所を探りましょう。
そして、ピクっとなる場所
それが体外式ポルチオで刺激すべき場所となります。
ピクっとなる場所がわかったら、
まずそっと置いた状態での反応をみます。
感度の良い女性であれば、
そっと置いているだけで
なんとなくムズムズするような
反応が得られます。
そのレベルであれば、
そのままオーガズムまで達する事が
出来る可能性が高いです。
また、そこであまり反応が無くても、
先程の乳首舐めしながら手を置いたときに、
ピクっという反応があったのであれば、
十分に体外式ポルチオでの刺激を
得ることはできます。
次に、そのまま乳首を舐めながら、
そのピクっとした場所を少し圧をかけてみます。
圧をかけるのは少し、です。
豆腐を崩れない程度に押すイメージです。
そして、また反応を見ます。
ここで少しでも反応があるようであれば
「痛い?つらい?」か確認しょう。
反応がある場合、気持ち場合もあれば、
痛い場合もあるからです。
(間違っても「気持ちいい?」などと聞かないように。
気持ちいい?と聞かれて
「痛い」と言えられる女性はいません)
ここで痛い、と言う場合であれば、
それ以上押すのは止めましょう。
まずはそっと置くだけにし、
ポルチオが解れるのを待ちましょう
(解れるまで何回かかかる事も有ります)
もしくは今回は体外式ポルチオは止めましょう。
そして、
痛くない、なんだか変な感じ、であれば
刺激を続けましょう。
気持ち良くなれる可能性があります。
少し押したまま、乳首舐めを続け、
たまにもう少し押してみましょう。
そして痛くないかの確認をします。
痛くないようであれば、さらに続けます。
そして、さらに押す力を少し強めてみたり、
上下や左右に優しく揺すってみたり、
さらに下や奥に押してみたり。
回してみたり。
表面の皮下脂肪ではなく、
恥骨の奥にある子宮に
圧の反動でアプローチするイメージです。
ここで反応が良ければ、それを続けます。
ただ、速くはやらないでください。
ゆっくり大きな動きを意識してみてください。
そして、
次に、押す方法を手の平全体から
親指の付け根(手根)や、
指数本の腹、
握り拳、
などに変更してみて
女性が一番反応の良い
押し方、押す力を探します。
もちろん都度痛くないかの確認は必須です。
(最初は手の平のみで続けるのがお勧めです)
一番反応の良い押し方が分かってきたら、
それより「少し弱い力と遅い動き」に変更し、
その力とスピードでの動きを続けます。
乳首も舐め続けます。
その位置と力加減が合っていれば、
続けていくと相手女性は
どんどん反応が高まっていきます。
呼吸が深くなり、
声が大きくなり、
喘ぎ声のスパンが短くなっていきます。
要は、膣やクリでイキそうなときと
同じ反応が出てきます。
押している部分もピクッピクッと痙攣し出し、
そのスパンが短くなっていきます。
こうなったらオーガズムが
近づいてきています。
(子宮のビクビクを
イッていると勘違いしてはいけません。
ビクビクでは相手はイケていません。
相手女性がイッたと言うまで
基本相手女性はイケていません。
これもクリや膣と同様です。)
その動作を根気よく一定に続けつつ、
一番反応の良かった力加減と動きを
たまーにいれながら、
さらに感度が上がるのを待ちます。
反応が薄くなったりしたら
さらにたまーに軽くトントンと叩いてみて
アクセントを入れ、
飽きられないようにしてみます。
その一定の動きを「イキそうかも」と
女性が言うまで続けてください。
そして「イキそうかも」が出ても、
その一定の動きを続けてください。
ここでイカせようと
力や速度を上げないことが大事です。
そして、「あああーイク!!」
となるまで続けます。
そのまま続けて下さい。
イケます。
ただ、
イケそうなのになかなかイケない場合に限り、
刺激不足の可能性があるので
反応が高まったところで少し力を強めたり、
速さを上げたりしみてください。
(一番反応が良かった動きを行う)
もしくは若干場所が
ズレている可能性もあるので、
さり気無く他の場所も確認してみてください。
(それにより更に場所がズレても、
ちゃんと焦らしになる様に
心掛けてズラしてみて下さい。)
しかし、それでも反応が上がらない場合は、
もとの力加減に戻しましょう。
続けても痛くなるだけです。
基本的にやや強めでもゆっくり、
の刺激を試してみて下さい。
速くすると相手は疲れてしまいますが、
強めでもゆっくりであれば、
割と受け入れられたりします。
その様な方法で、
相手女性の気持ち良い場所、
気持ち良い力加減、
気持ち良い動かし方、を見つけ、
それを続けてあげることで、
女性をオーガズムにまで導いてあげる事ができます。
そして、体外式ポルチオでオーガズムを迎えた後は、
触れられていないのに
勝手に出来上がった性器へ…
刺激を開始してください…
そこには、さらなる快感の世界が…
中には体外ポルチオの開発が進み過ぎて、
ソファーで寝ていたら
飼っているネコがお腹に飛び乗ってきて、
それでイッてしまった、
なんて方もいらっしゃいます
施術中、女性の方は、
お腹に力を入れて
気持ち良くなる力の入れ方が無いか
探ってみてください。
と、ここまで書いて思ったのですが、
これは性器刺激を使わない
どちらかと言うと
上級編の開発方法でしたので、
まずは膣内に指入れをしながら
お腹を刺激する方法から
始める方が簡単かもしれません
ただ、
「これを読んだくらいでは
すぐには出来るようにはなりません」
「触れる」という行為は
言葉では表せない難しさがあります。
うまく「触れられるか」
そこにセラピストの技術があります。
先にも書きましたが、
体外ポルチオも
皮膚の上からとはいえ、
内臓を刺激する行為です。
手マンと同じです。
細心の注意を払って行うことが大事です。
セラピストは間違っても付け焼き刃の知識で
お客様に行わないようにしてください。
以上、体外式ポルチオ講座でした
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